カホンを演奏するのに「小節」と「拍」の事は知っておこう!
カホンの楽譜はとってもシンプルです。
ただし!
いくらシンプルだからといっても
最低限の知識は必要です。
このブログでも楽譜が登場する事があると思いますので、
その時に知っておいてもらえると嬉しい!
という知識だけ
厳選して紹介します。
第二段は「小節」と「拍」についてです。
小節と拍を楽譜で書くとこんな感じになります。
「拍」
ドラマーさんが曲を演奏する前に
「ワン ツー スリー フォー」と数えているあれです。
世の中の殆どの音楽は
4つの拍で区切られていて、これを4拍子と言います。
好きな曲やテレビで流れている曲で手拍子したときに、4拍子で区切りが良いな!と思う曲は全て4拍子の曲です。
「小節」
楽譜が読みやすいように適切な長さで区切られたモノのことです。
上の画像を例にすると、4拍子が入った部屋で区切られているのが1小節です。
楽譜はに書くときは、4小節をひとまとめにして書くとわかりやすいので、おすすめです。
この小節の中に入る拍数を決めるのが、
4/4と書かれた数字です。
下の数字は4分音符を表し、
上の数字はそれが4拍で1小節ですよ、と表記します。
基本は4/4だと思っておいてもらえればOKです!
少し難しいことを色々書きましたが
要は、1小節の中に4分音符が4つ入るよ!
ってことです。
0コメント